<編集>
 いよいよ編集も終わりが見えてきた。 週末しか編集をできないが、土日の3ラウンドもあれば、なんとかなりそう。 ・・ということは、12月13・14日あたりで完成? 
 k・リッチーのシーンを除き、個別に編集していたシーンをつなげた。 
現在のランニング・タイムおよそ40分。
完成版は45分ほどとなる見込み。

 ハードディスクのフリー・スペースが気になりはじめた。
作業Mac 残り・・・10ギガ。
External H.D.・・・残り14ギガ。


 <残り作業>

November 17m.-23sun.

 k・リッチーのシーンの撮り。 

 声優募集分の録音。
 (20日(木)24時ー25時)

 上記の編集 と 全体のリバイズ。


.
November 24m.-30sun.

 翻訳字幕作成作業(Brian/Kao)
 
 日本語対応final cutを探し、タイピング後、テープにイクスポート。(CH)


.
December 1m.-7sun.
 Copyright free版 Music上がり。(Y先生)


.
December 8m.-14sun.
 Copyrighted版(ノンエフェクト) 完成。
 
 Copyright free版(ノンエフェクト)完成。
 
 〜エフェクト作業でエクスポート〜
 
 Copyrighted版(エフェクト)完成。
 Copyright free版(エフェクト) 完成。


 翻訳字幕のせ作業 for two versions.

完全終了。 

 いま、心配なのは忙しい音楽担当のY先生にラッシュをかけられるか?
k・リッチーはちゃんと火曜日来てくれるのか?
・・ということ。
 最後のシューティングは、Gとリッチーで終わる。 7月末から始まったこのプロジェクトも終盤に近づいたことを実感。
 なんだか不思議なのが、ストーリの中のGと、もう生で会えなくなるんだな、、っとか考えてしまうこと。 編集が終われば、画面の中ではGをいつでもみれるが、目の前のGにはもう会えない。 
Gを演じてもらっている人物をこの日記の中では同じ名前でGと書いているので、ここでのはなしは混乱するが、とにかく、今感じていることは、シナリオの中の登場人物であるだけのGが、演技をする人間によって実際に存在するかのように目の前に現れ、笑ったりしょんぼりしたりする。 そんなナイスなキャラだったGはいなくなるんだな。。・・なんて感じる。。 
・・まあ、とりあえず、このストーリーの中で、Gがとくに好きだという証拠だろう。。

 そんなことを思いつつ、あっという間に過ぎてきた撮影をなつかしんでいる。。・・って、まだ、アフレコも編集も済んでないじゃん!!


<Upcoming schedule>

November 15, 2003 (9am-5pm)
Editting for E.Cinema

November 16, 2003 (1pm-5pm)
Edditing for E.Cinema/ G room/ run over/


うたさん、お気に入り登録ありがとう!!


<声録> 
 インターネットで募集をかけて以来、意外にやりたいといってくれる人が多くてびっくりしている。 現在7名から連絡があり、二人決定している。
当初、集めるのが大変だろうと思っており、控えめに2名募集し、自前で一人用意する予定だったが、自前も含め5人ぐらいで録れそうだ。 
でも、出して一人5ドル。 しかし、完成してお礼にビデオプレゼントもすると、当初の制作費を上回る可能性大。。
録音は来週20日(木)の24時〜25時までで済ませたい。

<撮影>
 来週18日(火)の夕方5時からの撮影ならCHとGがなんとかなるとのこと。。
問題は、k・リッチー。 彼女がその時間でOKかがこわい。。
電話をしたが、留守電だった。。
だいじょうぶかな〜。。。と心配はまだそこまでしていないが、お約束が起こることはないでしょう。。と信じてる。・・・と思うしかない。。
<撮影・準備> 
 土曜日の撮影予定分、クランク・アップは、クランクインとなった図書館で同じく行う。 何か寂しさを感じる。 
このクランクアップ分は、ラストシーンではなく、このフィルムのオープニング部分で使用する。 そのモデルをしてもらうアメリカン・ギャルのk.リッチーにあった。 こころよくOKとのこと。 ただ、時間が合わない。 時間を変更し、火曜日の午後4時ぐらいから始めたいが、演じるGならびに、カメラを持ってくるCHとの都合がつくかが問題で、現在彼らの連絡待ち。
それにしても、リッチーはかわいい。。 
かわい過ぎる。。 
最後の撮影に、最高の人物を確保できたことに喜びを感じている。(・・・とはいえ、またお約束で、逃げられなければだが。。)

 ・・声優の募集は、順調で現在5名連絡があった。 うち、2名の声はチェックしている。 なかなか、イメージと合わないが贅沢はいえない分、うまくやっていきたい。
 
一人10ドル払うつもりだが、人数が確保できれば、ひとり5ドルで許してもらおうと思う。 ・・おかしいな状況だが、「馬鹿にならない!」とこを、何とかして理解してもらおう!

 制作費は、200ドルを下回っているが、このまま記録更新したい。。 これもテクニックのうち!!! ・・なんて。
 明日11月12日(水)、土曜日の正午に撮影予定のシーンにでてもらいたいアメリカン・ギャルに会う。 彼女はいいこなので、でてくれるでしょう!・・っと祈る。

 オイルポンブのシーンのアフレコで、幻覚的存在の声をだしてもらうアクターを探している。 
びびなびなどの掲示板にも募集をだしたが、うまく集まるといい。 アクティング経験者で日本語ができる人を探している。 

今週末まで忙しい。。 
シナリオを書けない。。
頭の中で、ぐるぐる回すだけ。。

<シナリオ>
習作007 全体の大まかな構成と展開。

<撮影>
ラストシーン、ロケーションしたみ。

 習作とは別のシナリオも気になるが、上がってきた勢いがあるうちに、習作007の構成をキメたい。
 「・・・なんとかなった。。」っとほっとする。 

<撮影>
 強いセキュリティーを回避し、まんまとE. Cinema前の噴水で撮影を済ませた。
 足掛け3週間の苦労だったが、作戦勝ち。
先・先週の土曜日、セキュリティーにとめられて以来、違う場所を探し続けたが見合う場所がなく、いずれにせよ、その場所もセキュリティーが難がった。 人ごみ+大きな噴水と言う条件が困難の原因だった。 結局、1週間探しまわったが、E. Cinema前で撮影する以外に納得がいかないと感じ、決行することを考えた。
 先週の土曜日、撮影機材は一切持たず、他のメンバーも連れず、一人で現場を調査に行く。
チェックする内容は、短時間で撮影を済ませるための環境をチェック。

?噴水の上がり続ける時間。 上がるタイミング。時刻。

?セキュリティーの動きのバターン。

 噴水は、幸運なことに止まることなくきっかり五分ごとに噴水の形を変える。 上がるスタイルは4種類。 

 セキュリティーは、E. Cinema前の広場に二人。 いずれも女性。 中国系とメキシコ系の二人。 どのぐらい置きに、巡回して帰ってくるのかをチェックしようと思っていたが、なんと、かれらは、二人とも昼12:40ごろから1:15までは、姿を消す。 その間、まったくセキュリティーがなされていない。
おそらく、彼らはランチを食べてゆっくりしているのだろう。。 アメリカにありがちな勤務のスタイルだ。

 映画館の前の広場のセキュリティーの仕事なんて、本当は暇で暇でしょうがないはず。。 昼飯の時間を待ちわび、時間になればたっぷりと休むということだと察した。

 そして、きのう11月8日(土)、現場の駐車場に集合。 Gはピックアップしてきていたので、到着後、リハを離れた場所でする。 リハのまま、現場でやってくれれば、すばやく撮影して去ることができる。
そして、CHがカメラを持って到着。 必ずいつも、自分でするのだが、時間がおしていたので、ホワイトと音声のチェックを任せた。

噴水の近くのテーブルで、セキュリティーを待つ。時間は12:30分過ぎ。 先週と同じセキュリティーの二人は、出店のアクセサリーを興味深げに手にとっている。 ・・昼飯前のテンションに見えた。
そして、12:40分過ぎ、先週と同じく消えてくれた。

すばやくバックに隠していたカメラを出し、噴水まえの定置に向かおうとする。 G、CHのスタンバイOk。 
・・ところが、肝心な自分に二人組みの若い子が話し掛けてくる。 
彼女たちは大学生で、ぼくのことを見たことがあり、同じクラスだったといい、親しげに話し掛けてくる。 ・・急いでいるのだが、その片方の子が異様にかわいくタイプだったので、話を切ろうに切れない。 ラティーノのムチムチ系でかなりかわいい。。 もう一人は、中国系の子でまずまず。 ・・なんのようだかわからないが、話し掛けてくる。 

とりあえず、貴重な撮影のチャンスが巡ってきたのに、時間がどんどん過ぎていく。。
結局、彼らはクリスチャンで、どうも勧誘をしたいらしい。。 
こういうタイミングで宗教かい。。っと思いつつ、彼らを納得させ、急いで撮影開始。
(・・逆ナンぐらいされたいよなっ!・・まったく。。!! ・・ほんと、そういうのに縁がない。。)

一気に撮った。。 演技しているGが、どうも本物の人に見えたらしく、途中メキシカンの男がコテコテのバラの花束を持っているGを応援するために話寄る。NGとGは思い、演技を止めたが実際、これは使える画で待っていたものが早速きたものだった。。

撮影を15分ほど続け、一気に終了。 カメラをバックに隠す。 マイクにイクステンダーを付け、現場音の録音をはじめる。 ・・ここまでくれば、ぜったいばれない。 カメラはバックの中。 バックを方にかけ、マイクだけだし、まずは噴水の音のみ録音。 そして、人ごみの中に入り雑踏の音。 
以上をとりおわり、テーブルに座って一息ついていたGとCHのもとに戻る。 その途中、セキュリティーを発見。 ぜんぜん気づかずに、ゆったりとあるいている。 
満腹おめでとう。。といってあげたかった。
ざまーみろっ!!

かくして、オイル・ポンプの撮影、ライブラリー・コピーセンターの撮影よりも、タイトなセキィリティーをクリアすることができた。

Gがランオーバーされる画、 
G宅の時計アラーム音を撮り、予定どうり撮影終了。
本当に、ラッキーだった。 
実際、ぜったい邪魔がはいるとおもい、ポケットにIDと10ドルを入れていた。 
・・セキィリティーから時間を買うために。だが、そんな必要もなくなった。。

あとは、編集で看板類をマスクするだけ。

<編集>
 きのう撮ったE. Cinema前の画を編集。
ランオーバー、時計、ほぼ終了。
来週、ファウンテンのG。

<シナリオ>
習作007に取り掛かる。

  −−−−−−−−−−−−−−−

残るは、ラスト1シーンのみ!!!
セキュリティーの問題なし。
アメリカン・ギャルのキャスティングも、あてがある!!

・・・アフレコ作業がまだあるが。。

AXISさん、登録ありがとうございます!
 E. Cinema前での撮影は、セキュリティーがタイトな為、なかなか撮影までいけなかった。 一週間、他で済ませられるのなら問題がないということで、みあうロケーションを探した。 

条件は・・・

?できるだけ大きな噴水がある。

?できるだけ人ごみがある。

?セキュリティーが甘い。


?が、まずない。 観光地を考えたが、なかなかいい噴水がない。

E. Cinema前は、唯一、セキュリティーが問題。
あるモールの噴水は、セキュリティーとはなし、オフィスからパーミションをもらえばなんとからるとのことだが、いまいち画がよくない。
他にも、2箇所チェックしたが、どうしても抜けがわるい。

E. Cinema前をもう一度、チェック。 
噴水の形がきっかり5分ごとにかわり、バリエーションもあり、かつ、高さは10フィートはある。
セキュリティーは、その場所に2名。
ぐるぐると他の場所も回っては、戻ってくる。
時間をチェック。 
幸運なことに、彼らは12時30分〜1時過ぎまでランチのようで、フード・コートに入ったっきり帰ってこない。

 きっかり1週間後の土曜、12時30ごろから、撮影をすることにした。
自主映画ぐらいでは、相手にもされず、パーミションなんかくれない場合、こういう方法でやるのはお約束。 
ただ、映画館の看板、その他近辺にある店の看板は、しっかりと編集段階で消してしまわなければ、公に出す場合、大問題となる。
もちろん、演じるGのそばに移りこんでいる知らない人の顔が、はっきりと識別できる場合、それも消してしまうか、もしくは、画面に移りこんでいるが、そのまま使用していいのかを本人に聞く。(・・・カメラの録音をしたまま。・・まず、大丈夫とは、思うが。)

オイル・ポンプよりもタイトなセキュリティーが、最後の難関となった。


Nov. 1, 2003
Location for fountain.
scenario for Meguriai.

 
 
 <撮影>
 Gの残り3ロケーションのうち、1ロケ終了。予定では、もうひとつ済ませるはずだったが、撮影場所のセキュリティーが厳しい。 オイル・ポンプも大変だったが、そこよりも難しい。

 <編集>
 撮影後、すぐに編集室へ。 撮影した分をハードディスクに入れ、つなぐ。 

<シナリオ>
 撮影のため、少々手薄になってしまっているが、気を取り直し再度。

October 25, 2003
Ticket copy.
Hair moose.
Roses.

 October 26, 2003
G room / G clothe/ G hair

October 27, 2003
scenario Meuriai"
 
 専攻は映画だが、言語学の授業もとっている。
言語学はおもしろい。
「うつくしい」という言葉は、「う」から数えて、どこまででうつくしいと言う意味を発するようになるのか、つまり、「う」だけでは、美しいという意味をなさない。 「うつ」でもだめ。「うつく」は? ・・と言う風に一音づつだどっていき、どこで初めて美しいと言う意味になるかということ。。 
・・・どうでもいいじゃん!!

っといいたくなる内容だが、それがギャグのようでおもしろい。。

「そんなとこで、座ってないでこっちにいらっしゃい。」 と
「そんなところに、座ってないでこっちにいらっしゃい。」の助詞「で」と「に」の違いで、文の意味がどういう風に違ってくるか? 
・・これも、本当にどうでもいい。。
でも、これがどう違うかの説明を聞くと、なかなかおもしろくて、「なるほど〜。」と納得してしまう。

 日本語のネイティブ・スピーカでも、少し考えるこの内容の講義は、アメリカ人の生徒には、かなりつらいらしい。 ・・そりゃそうだ。。

 上記の違いに興味のある人は、メールでもしてください。アドレスは、この日記タイトルの説明文にあり。。 ・・別にどうでもいいことなんだが。。

 
 こんど、先生(Phd)に聞いてみたい。
なんで驚いたときに「あ!」っと発するのか。
なんで、「りんご」を「りんご」と発して、りんごの意味になるのか。
・・・マジで、どうでもいい!!! 
でも、言語学的には、このどうでもいい疑問が、十分に学問の範疇に入っている。


October 20-25, 2003
scenario ~Meguriai~


〜Upcoming schedule〜
October 26, 2003

Shooting for Go at bathroom(9a-10a)/ Go at E.Cinema(11a-12p).
 
 
 <撮影>
 18日(土)撮影予定だったGのシーンの延期。 25日(土)。
J.G.氏にfake flowersの依頼。

<編集>
 これも一日ずれ、19日に。
今一度、最後のGの撮影に入る前に、全体のバランスを確認する。 それ以外は、アフレコ、残りシーン待ち。

<シナリオ>
 18・19・20日とセクション2と全体のバランスをとりつつ再考。 
どこをどう掘り下げればいいのか、書きつづけていると、どうも不安になってくる。 進む限り、とまって客観視しにくくなる。 書いていて、「こんなのつくっても見たいか?」なんて感じてくる。 その原因は、自分はホールストーリを知っているからということもあるが、長時間連即して連日書きつづけているせいで、刺激が刺激でなくなってきていることもある。 とにかく、進むしかない。 そして、呼んでもらい反応をみる。読者のアンダーコントロールはしっかりできている。 これは、間違いない。 ただ、好奇心などで次を読まざるを得ない状況に読者を追いやっているだけで、「そんなのがしたかったのか?」なんて自問自答してしまう。「目先の面白さにとどまらず、積み重ねの深い感銘」に及ぶには、まだまだ遠い。

ジャケットはダサいが、エレクトロニカ好きで延々この曲を聞きながら書きつづける。
※試聴あり

Loveless  Blackwatch/quiver 

http://www.vh1.com/artists/az/oakenfold_paul/351738/album.jhtml
<シナリオ>
 15・16・日・・・三部のうち、2セクション目の強化。

<撮影>
 予定・・・18日8−9時に Gの朝じたくシーン。
 映画館のシーンは、来週の25日(土)11時からとなった。

<編集予定>
 18日、Gの朝じたく撮影後、編集室でキャプチャー。

「お、お、 ・・・おぅぇ〜〜〜っ! ・・・ぺッ」
という感じです。 

でも、どういうことでも、忙しいのはしあわせなんだ。。


<シナリオ>
なかなか、キャラの走りがよくて、順調に進んでいる。 リサーチ中にすごいサイト見つけた。 

http://www.bunmeisha.co.jp/eizo/eizo_syosai.html
 

October 14, 2003

scenario 2nd portion of 3.

 <編集>
 一応の荒編で、いままで撮っている分の編集のキリがつく。
あとは、のこりの2シーンを撮れば、サブタイトルとエンドクリップを除き、だいたいの見通しがつく。

 <撮影>
 金曜日から天気が久しぶりに晴れとなり、今日月曜日も晴れていて暑い。 今週末にGの映画館のシーンを撮りたい。

 <シナリオ>
  O.S Award で、今回の提出したシナリオを3部構成にしていることについてクレームがつく。次回の O.S Award で、のこり2回分をまとめて提出することになった。
次回は、25日(土)とのこと。


October 11, 2003
9-17 Editting
Ending revision>Oil to beach
T Voice insert

19-22:30 O.S Award


October 12, 2003
13-16 Editting
Ending revision>G fading out

October 13, 2003
scenario "Deai" 2nd and 3rd portion.


 さびなさん、つぶやき150さん、
お気に入り登録ありがとうございます!!!
 
<アフレコ>
アフレコ日変更。
9日(木)23−26
 再度変更
10日(金) 23−26

 <撮影>
 この時期、カリフォルニアは曇りが多い。なかなか、撮影のタイミングがとれない。 Translationのsupervisorとして参加してもらっているBrianによれば、12月までこんな感じらしい。 いつもは、もっと晴れてた気がするが。。

<シナリオ>
 O.S.award は、土曜日あたりになりそうだ。 全3話の第1話分を出す。 
第2話のフレームを早く埋めていきたいが、ものすごく忙しくて書き落とせない。 記憶の中にセーブしているのだが、ささっと落としてしまわないと大切なダイアログが抜け落ちていく。・・だが、おいておくと勝手に発酵する場合もある。 ちょうどいい加減のときに、ざざっ!とタイプアウトするのがいい。。・・とポジティブに!

October 8, 2003
revision for 1st portion of 3.

October9, 2003
frames for third portion of 3.


 RIKさん、登録ありがとうございます!!
 
 8日(水)23時からアフレコの予定。
・・・だる〜。 遅くても、26時には強制的に終了!
 
きょう、久しぶりにGに会った。 髪は、来週ではダメ。 再来週以降。 カット自体が違う。。
が、シーン設定では、それでも○。 とにかく、短すぎ・・、というよりすき過ぎ。 

O.S. Award は、審査員の都合により、来週へ延期。 ・・時間がかせげる。。

October 4, 2003
Edit/ opening and ending

october 5, 2003
Edit/ ending
 やっと金曜日。。

 今週もげっそりとしている間に、あ!っというまに一週間が過ぎた。 三部構成にする予定のシナリオの一部目の手直しをし、準備はばんたん。・・とはいえ、このまま明日からまた編集に入る。 ミュージック・ビデオをつくるのに比べ、思ったより今回のフィルム分は早めに作業がすすんでいるように感じる。 アフレコを極力しないことにしたスタイルがやっぱりポイントだったようだ。 とはいえ、外での撮影分はオールアフレコなので、ん〜・・・だるいっ。。  でも、かたちにしないと気が済まないからやってしまう。。 撮影している分のつなぎは、だいたいできてきているので、今週の編集分で、撮ってしまった分の編集に一区切りがつく。 ・・音処理を除いて。 残り3ロケーションの撮影が残っている。 ゴウ役のGは髪を切り、そろそろ撮影時の長さに戻ってきているので、来週には撮れそうだ。 ヒカル役のTの最後の撮りは、なかなか天候が悪く進められない。 最近、いきなり冬っぽくなって、朝くもって昼はれて、また夕方くもるというパターンになっている。 カリフォルニアらしく、しっかり晴れてほしいのに。。
Gにはあと2ロケーション残っているが、またも、キャスティングを乗り越えないといけない。。 ・・・・いやだ。。 
メキのイカツい男を確保したい。 ・・白人ギャルよりは楽だろう。。 楽だけど、とりあえず、ゆっくり寝たい。。
 
 きょうも、シナリオ。 あしたもシナリオ。

 o.s. award の締め切りをむかえ、一応、かたちにした。 ・・とはいえ、登場人物の多さと、ストーリーの設定への手間により、読みきりにせず、全三話で済ませることにした。

終わりまで、時間さえあれば書いてまとめて審査員のみなさんに見せられるが、そうもいかない。。 
2週間にいっぽんペースと設定されているので、たっぷりとリサーチした上で、残りの部分を書いていけるとおもう。

今回の分も、できるだけ多くの人に読んでもらい、「おもしろくない!」とはっきり言ってもらう。 だが、おもしろくなくなり、これ以上読みたくなくなったところに、大きく線をひっぱってもらうことになっている。要するに、読むのに耐えられなくなったライン。 そうすることにより、全体をとおしての組み立てや、常に視聴者(シナリオでいう読者)をひきつけつつ、ディベロップされているかがはっきりと結果としてでてくる。

 ・・こういう言い訳は通じない。「・・シナリオは映像化までの途中経過で、文字を使った青写真。小説しか読んでない映像シロートに読んでもらっても、各シーンの味わいとかをイメージしながら読めやしない! わからないヤツに読ませるのは時間の無駄!」や「・・シナリオでは、ぴんとこないんだ。 映像にすれば格段にどんなにこのシナリオがおもしろいものか、きっと分からないんだ! 小説しか読めないドシロート! ・・エラそうに評論すんな!」。 一生懸命書いたひとは、きっとプライドを傷つけられたくないので、いろいろとそんな言い訳をいいたくなるのがよーく分かる。 プライドというよりは、自分自身の発想、さらには、今まで生きてきて、見てきたものへのすべての否定。 でも、それでもめげずに書き続けると、実はそういうことではなかった気がしてくるのが不思議。 

 ぼくは信じている。 花粉症やネコ・アレルギーなんかの人は、少しでもアレルギーの原因に近づいただけで、反応がとまらなくなるらしいが、きっと、これはシナリオにも言えること。 いいシナリオは、少しでも読めば次を読みたくてしょうがなくなる。 感動をしたくてしょうがなくなる。笑いを求めたくてしょうがなくなる。自分の心をいやしたくなる。泣きたくなる。 喜びたくなる。 そんなシナリオを目指して、厳しく自分のシナリオの欠点を多くのひとの評価をもとに分析する。・・これは、かなり厳しいが、これこそ本当にシナリオ、そして自主映画の質を向上させていくいい機会だ。
 撮影などの技術も大切だが、なによりも映画芸術の原点となるものはシナリオ。
ホームビデオで音処理もせず、とりっぱなした映像でも、そこに生きたシナリオがあれば、きっとすばらしい映画になる。 シナリオは技術を度返しする力をもっているはず。


 ・・いつまでシナリオを書けばいい?

 ・・月に原稿が届くまで。 
 

よく考えると恋愛というものから遠ざかっている。 映画ばっかやってて、そういうものから縁がない。。 白人ギャルでもさそって映画でも見にいってみようではないか! ・・っと思いつつ、この週末も編集ばっかやってしまった。。
土曜日は朝9時から編集室が開くが、WPEテストがずうずうしくもあり、終わるや否やそっこうで編集室へ行く。

September 26, 2003
o.s. award scenario research

Spetember 27, 2003
Editting 10:30am-5pm
o.s.award scenario for frame lines

September 28, 2003
Editting 1-5pm
o.s.award scenario frame lines
call to hakujin gyaru!


 
Sep.24, 2003
来週締め切りのシナリオのリサーチがつづく。。

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